
前の記事で「総額の8割は航空券とホテル」って読んだけど…じゃあ残りの2割は、どうにも節約できないの?

そこは準備でどうにでもなるところです!我が家がやった小ワザを、金額つきで全部お見せしますね🐻
前回の記事で、家族4人・10泊のWDW(フロリダディズニー)旅行にかかった総額299万円の内訳を公開しました。そこでお伝えしたのは「総額の約8割は航空券とホテル+チケットで決まる」ということでした。
👉 前回の記事(総額299万円の全内訳)はこちら👇

ではその残り、約2割の部分はどうでしょうか。
ここは出発前の準備しだいで、かなり変わります。しかも大きな金額を動かす話ではなく、100円ショップと、スーツケースにちょっと詰めるひと手間の話です。
この記事では、我が家が実際にやったこと・買ったもの・現地でいくら浮いたのかを、できるかぎり金額に換算してまとめました。レシートで裏が取れたぶんだけで、約3万円です。
💡 先に大きい金額から削りたい方へ
航空券・ホテル・チケットは、この記事では扱っていません。総額の8割はそこで決まるので、急ぐ方はこちらからどうぞ。
- 総額と内訳が知りたい
→ 子連れWDW費用|10泊299万円の全内訳 - 出発前の前泊を安くしたい
→ WDW前泊ホテル6選|伊丹・羽田・成田 - 現地の食費を半分にしたい
→ WDW食費を半額に!ネットスーパー活用
このページは「日本から何を持ち込むか」担当です。スーツケースに詰めるだけで、約3万円ぶん効きました。
この記事の前提
- 大人2人+小学生2人(9歳・7歳)/2026年4月25日〜5月4日/合計10泊
- 宿泊:ディズニー直営「ポップ センチュリー リゾート」
- ドル金額は、我が家の当時のカード決済レート1ドル=約160円で換算しています
※「何を持っていくと役に立つか」という持ち物そのものの話は、子連れWDW持ち物リストにまとめています。この記事は「それでいくら浮いたか」という、お金の視点でまとめた続編です。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
🛒 まず結論|WDWに持ち込むダイソー2,200円が、いちばん効きました
いきなり結論からお伝えします。今回の旅行で費用対効果がずば抜けて高かったのは、出発前に行ったダイソーでした。
買ったのはこれだけです。
| 買ったもの | 単価 | 数 | 小計 |
|---|---|---|---|
| ランドリー用の大きなビニール袋(我が家はサンリオ柄) | 300円 | 1 | 300円 |
| 紙皿(2種類) | 100円 | 2 | 200円 |
| 紙コップ | 100円 | 1 | 100円 |
| 割り箸 | 100円 | 1 | 100円 |
| 使い捨てスプーン/フォーク | 100円 | 各1 | 200円 |
| 短めのストロー1袋 | 100円 | 1 | 100円 |
| 30リットルのゴミ袋 | 100円 | 1 | 100円 |
| トラベル用の圧縮袋 | 100円 | 1 | 100円 |
| 体を洗うボディタオル | 100円 | 1 | 100円 |
| 食器洗剤を入れる小さなボトル(使い捨て) | 100円 | 2 | 200円 |
| 食器洗い用スポンジ | 100円 | 1 | 100円 |
| レインポンチョ(家族4人分) | 100円 | 4 | 400円 |
| 合計 | 2,000円(税込2,200円) |
総額299万円に対して、2,200円は全体の0.07%。それなのに、現地での快適さは驚くほど変わりました。
いちばんわかりやすいのは、レインポンチョ(レインコート)です
フロリダは、晴れていても突然スコールが来ます。傘は人混みで危ないうえ、アトラクションの列では邪魔になるので、現地ではポンチョが定番です。

そしてパーク内では、雨が降り始めるとレジ横にポンチョが並びます。調べたところ、価格は子供用でおよそ$10、大人用でおよそ$12が目安のようです(変動します)。家族4人分だと税込でおよそ$47、日本円にして約7,500円です。
また、ティアナのバイユーアドベンチャーのような水濡れするアトラクションに乗る予定の方もレインポンチョ(レインコート)は必須です。アメリカのアトラクションは日本のディズニーランドのものより濡れます!
もちろん現地のポンチョはミッキーの絵柄が入っていて、それ自体が思い出になるという考え方もあります。我が家も「記念に1枚だけ買う」のはアリだと思っています。ただ4人全員分を現地調達すると、それなりの金額になるということは知っておいて損はありません。


売り場にはレインコートやレインパンツも並んでいますが、我が家が買ったのはポンチョだけです。理由は単純で、さっとかぶれるから。並んでいる途中で降り出しても、その場で頭からかぶれます。
もうひとつは丈の長さです。ポンチョはお尻が隠れるくらいの長さがあるので、ティアナのバイユー・アドベンチャーのような水がかかるアトラクションでも、お尻が濡れずに済みました。レインパンツをはくより手軽なのに、効果は十分です。
ちなみに何もかぶらずに乗ったときは、お尻までびしょ濡れでした(笑)
ただ、ダイソーのポンチョは使い捨て前提の薄さです。10日間くり返し使うことを考えると、しっかりしたものを1枚持っていく方が結果的にラクという考え方もあります。特に子連れの大人は荷物が多いので、リュックを背負ったまま着られるタイプが便利だと思います。
近くにダイソーがない方や、日本で繰り返し使えるものを探している方は、こちらも参考にしてください。
▼ 子供用(ランドセル・リュック対応)
✨ おすすめ
▼ 女の子向け(ランドセル対応・かわいい柄)
✨ おすすめ
▼ 大人用(リュック対応・軽量)
✨ おすすめ
▼ 大人用(男女兼用・リュック対応)
✨ おすすめ
意外と効いたのが、紙皿・紙コップ・カトラリー
我が家は朝食と夕食をホテルの部屋で済ませることが多かったので、使い捨ての食器がとにかく活躍しました。現地のスーパーやAmazonでも買えますがもちろん日本より割高になります。そしてWDW敷地外の現地スーパーに購入しに行くのも面倒ですし(そんな時間あったらWDWで遊びたいですよね!)、交通手段としてUberなどを使う場合はその費用も発生してしまいます。日本の百均で質の良い使い捨てからトリーが買えるのは最強の節約技です。日本から必要な分だけ持っていけば、荷物としても無駄がありません。しかし、カラトリーの中では紙皿が一番嵩張りますのでたくさん持っていけないかもしれません。現地で紙皿が少し足りないかも?となってもラップを持っていけば大丈夫!紙皿にラップを敷いてから使えばラップを交換するだけで、何度でも紙皿を使うことができます。
そして短めのストロー。これは子供用の整腸剤を牛乳に混ぜて飲むのに使用しました。地味ですが持っていってよかったものの一つです。
ジップロックだけは、ダイソーではなくホームセンターで
ジップロックは百均にもありますが、ホームセンターの大容量パックを買って、そこから必要な分だけ小分けにして持っていく形にしました。この方が1枚あたりの単価が安く済みます。
ジップロックは、濡れた水着を入れる・食べかけのお菓子を密閉する・レシートをまとめるなど、旅行中いくらでも用途が出てきます。「多すぎたかな」と思うくらい持っていって、ちょうどよかったです。
🍚 WDWへの食べ物の持ち込みルール|英語の税関申告リスト実物公開
海外旅行の食費を抑える王道は「日本から食べ物を持っていく」ことです。ただしアメリカは食品の持ち込みルールが厳しく、しかもスーツケースの容量にも限りがあります。
我が家が10泊分の食料をどう考えて選んだのか、実際に税関へ提出するために作った英語のリストごと公開します。
我が家の基準は「現地で買えるかどうか」でした
持っていくか置いていくかは、「重さ」「向こうで手に入るか」「金額」で決めました。
🇺🇸 現地で買ったもの(持っていかなかった)
- パックご飯…アメリカのAmazonで普通に買えます。金額もそこそこでしたので、重い荷物を減らすために現地購入にしました
- インスタント味噌汁…同じくAmazonで購入。かさばるので、これを日本から運ぶのはもったいないと判断しました
実際いくらだったのか、注文履歴を公開します。我が家がアメリカのAmazonで買ったパックご飯は、IRISの10パック×2セット(計20食)で$14.99(約2,250円)でした。1食あたり約112円です。

味噌汁はヒカリ味噌のフリーズドライ20食で$19.99(約3,000円)、1食あたり約150円。お湯を沸かす電気ケトルも$17.99で現地調達しています。

この20食を日本から運ぶと約3kg。スーツケースの重量制限を考えると、2,250円で3kg分の余裕が買えると考えれば、迷う余地はありませんでした。
ちなみに、気になったので日本の値段も調べてみました。同じアイリスのパックご飯は、楽天だと1食あたり約125円(40食4,980円で計算)。つまり我が家が買ったときは、アメリカのほうが1食あたり10円ほど安かったことになります。
💡 正直に書きます:値段はほとんど変わりません
日本で買っても現地で買っても、パックご飯の単価はほぼ同じでした(我が家のときは、むしろアメリカのほうが少し安かったです)。だから判断基準は、金額ではなく「重さ」だけ。同じ値段なら、3kgを運ばない方を選ぶ——それだけのことです。
📌 ただし「1食分だけ日本から」はアリです
ここまで「パックご飯も味噌汁も現地のAmazonで買えばいい」と書きましたが、到着が夜遅い便の場合、初日はベルデスクまで荷物を引き取りに行く体力がないかもしれません。Amazonの配達も、チェックイン日にちゃんとホテルに届くか少し不安…笑
なので、初日の分だけ日本から1〜2食持っていくのは現実的だと思います。子どもが機内食を食べられなかったときにホテルでささっと準備ができる食事の保険にもなります。銘柄にこだわりがある方も、その分だけ持参が確実です。
▼ パックご飯(我が家はアメリカのAmazonで購入しました)
🧸 我が家が実際に使っているもの
▼ フリーズドライ味噌汁(肉エキスの心配がないラインナップ)
🧸 我が家が実際に使っているもの
※まとめ買いは必ずしも必要ではありません。家族10日分を日本から運ぶのは、かなりの重さになりますいしかさばります。現地調達をおすすめします。
アメリカのAmazon・ガーデングローサーの注文方法とホテルでの受け取り方は、こちらで詳しく解説しています👇

🇯🇵 日本から持っていったもの
- 野菜ジュース…絶対に野菜不足になるので、気持ち程度ですがビタミン補給にどうしても現地で飲みたかったのです。アメリカAmazonでも購入できましたがものすごく高いので持参しました
- 粉もの(まいたけ粉末・抹茶・きな粉・プロテイン)…軽くてかさばらず、日本から持ち込めば個包装のものが持ち込めるので持ち込みました
- 日本のお菓子…子供用のおやつ(現地では大人も重宝しました)
この基準で選ぶと、荷物のムダがぐっと減ります。「なんとなく心配だから全部持っていく」をやると、行きのスーツケースが破裂します。
まず大前提:肉が入っているものは持ち込めません
調べたところ、アメリカへの食品持ち込みで最大の関門は「肉」です。ビーフ・ポーク・チキンはもちろん、原材料に「チキンエキス」「ビーフエキス」などが書かれているだけでも対象になるようです。レトルトカレー、カップ麺、スープ類は、この理由で引っかかりやすい代表格です。
⚠️ 持ち込みで気をつけたいこと
- パッケージ裏の原材料表示を必ず確認する(肉・肉エキスの記載がないか)
- 白米だけのパックご飯、野菜や豆だけのものは比較的問題になりにくいようです
- 金額に関係なく、食品は税関で申告が必要です
ルールは変更されることがあるので、出発前に最新の情報を確認してください。
実際に作った、英語の申告リストがこちらです
我が家は入国時にきちんと申告しました。落ち込んだ食品の詳細を聞かれた時のために、持ち込んだ食品を全部english表記でリスト化して持っていったのがこちらです。

結論からいうと、このリストの出番はありませんでした。入国時、提示を求められることなく通過できたからです。
それでも作っておいてよかったと思っています。「もし聞かれても、これを見せれば説明できる」という安心感があるだけで、入国審査の緊張感がまるで違いました。作成にかかった時間は1時間ほどです。
コピーして使える、リストの型
難しく考える必要はありません。この6項目を並べるだけです。
| No | Item | Category | Note | Net weight | pcs |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Vegetable juice “KAGOME YASAISEIKATSU 100” (カゴメ 野菜生活100) | Processed plant product | Unopened / Liquid Personal use (Family travel) | 200ml | 2 |
| 2 | Maitake mushroom powder (まいたけ粉末) | Processed plant product | Unopened Personal use (Family travel) | 30g | 1 |
| 3 | Biscuits “TABEKKO DOUBUTSU” (たべっこどうぶつ) | Processed food | Unopened Personal use (Family travel) | 17g | 3 |
💡 書き方のコツ
- 商品名は「英語表記+日本語」を併記すると、こちらも説明しやすくなります
- Categoryは、野菜・果物・お茶・粉ものなら
Processed plant product、お菓子類ならProcessed foodでだいたい足ります - Noteは全部
Unopened / Personal use (Family travel)で統一してOK。「未開封で、家族旅行の自分たち用」という意思表示です - 肉エキスが入っていないか確認したうえで載せることが大前提です
持っていって正解だったもの
① 野菜ジュース(これが一番の大荷物でした)
アメリカは野菜が高く、外食では思った以上に野菜が出てきません。10日間も滞在すると、子供の野菜不足が本気で気になってきます。
そこで気持ち程度ですがビタミン補給のために、200mlの紙パックを大量に持参しました。改めて数えてみたら、ジュースだけで34本、約7.3リットル。重さにして7kg以上です。スーツケース1個の預け入れ上限が23kgですから、行きの荷物のかなりの部分をジュースが占めていた計算になります。
重い。とにかく重いです。でも飲んだ分だけ荷物が軽くなるので、帰りはその分お土産が入ります。行きだけの辛抱です。
また、これだけ大量の野菜ジュースを買うことはなかなかありません。出発前の荷造り中、子供達と野菜ジュースをスーパーに買いに行った際は「どのジュースにする?これも買う?あれも買っちゃう?✨」とたくさんの種類の野菜ジュースをワイワイ楽しみながら買いました。これもなかなかいい思い出になりました🐻🩷
② 粉末舞茸
持ち物記事でも「神3アイテム」として紹介しているものです。現地で買ったインスタント味噌汁にひとつまみ入れると、旨味が増して驚くほど美味しくなります。30gと軽いのに、効果は絶大でした。
持ち物の全リスト(10泊で本当に使ったもの)は、こちらでまとめています👇

🧸 我が家が実際に使っているもの
③ プロテイン(個包装アソート)+シェイカー
旅行中は、どうしてもタンパク質が不足しがちです。パンとポテトが続く食生活のなかで、1日1杯飲めるだけでずいぶん違いました。
私が持参したのは「タンパクオトメ」のアソートです。個包装なので計量がいらず、味が日替わりで選べるので飽きません。スーツケースの中でこぼれる心配がないのも、地味に大きなポイントでした。
🧸 我が家が実際に使っているもの
④ 抹茶・きな粉などの粉物とほうじ茶
宇治抹茶スティック、きな粉も持っていきました。これはプロテインの味変用です。抹茶はお湯でといてそのまま飲むだけでもホテルの部屋でひと息つく時間の質が上がります。ほうじ茶はただのほうじ茶ではなく、桑の葉で作られたものを持っていきました。桑の葉には糖質の吸収を抑える働きがあります。糖と油の多いアメリカご飯のお供にぴったりです。どれも軽くてかさばらずにスーツケースにおさまります。
🧸 我が家が実際に使っているもの
⑤ 日本のお菓子
たべっこどうぶつ、コアラのマーチ、ポテコ、アスパラガスビスケット、チョコチップクッキー。子供が疲れたときのごほうびとして、これがよく効きました。
アメリカのお菓子は日本人の口に合わないことも多く、「食べ慣れた味」が精神安定剤になる場面が何度もありました。かさばらない小袋タイプを選ぶのがコツです。我が家は持っていく量が少なかったので、次回はもう少し多めに持っていこうと思います。やっぱり日本のお菓子は美味しい!!
忘れがちですが、スポンジと食器洗剤も
水筒、キッチンクッカー、そして子供用に買ったポップコーンバケツ。これらを毎日洗うのに、スポンジと洗剤は必須でした。フロリダは暑くて湿度も高いので、しっかり洗えることは衛生面でも安心につながります。
食器洗剤は、ダイソーの小さな使い捨てボトルに詰め替えて持っていきました。液体なので、必ず預け入れ荷物に入れてください。
現地での食材調達については、こちらで詳しくまとめています。

🏊 WDWの水泳帽は現地で買えません|ウォーターパークの持ち物
我が家はチケットにウォーターパークが付いていたこともあり、ブリザードビーチに3回も行きました。子供たちにとっては、4大パークと並ぶくらいの目玉だったようです。
そのウォーターパーク関連で「日本から持っていって正解だったもの」「逆に持っていかなくてよかったもの」がはっきり分かれたので、まとめておきます。
水泳帽は、現地ではまず見かけません
これは行ってみて驚いたことなのですが、ウォーターパークで水泳帽をかぶっているのは、ほぼ日本人だけでした。日本人の子供は「水泳帽+ゴーグル」のセットで泳ぐ子が多いとおもいますが、現地の方は水泳帽なしでゴーグルをつけて水に入ります。
しかし、パーク内のショップで水泳帽を探しても、まず見つかりません。「現地で買えばいいや」と思っていると、当日困ることになります。
我が家は子供がスイミングを習っているので、スクールの帽子をそのまま持っていきました。新しく買ってはいません。もしご家庭に手持ちがあれば、それで十分です。
💡 これから買う方へ:色は「目立つ色」を
ウォーターパークは日本のプールと比べてとにかく広く、人も多いです。遠くからでも我が子を見つけられる色を選んでおくと、親の安心感がまったく違います。
我が家は上の子が紺色、下の子が黄色でした。同じ場所で泳がせていても、黄色は圧倒的に見つけやすかったです。紺色は水の色や人混みに沈んでしまって、正直どこにいるのか分からなくなる場面が何度もありました。
それに、もしはぐれてしまったときも「黄色い帽子をかぶった子です」と伝えられるのは心強いです。紺や黒よりも、明るい色や蛍光色をおすすめします。
✨ おすすめ
ゴーグルは、UVカット付きを選んでおくと安心
ゴーグルも、我が家は日本で使っていたものをそのまま持参しました。買い足してはいません。ただ、もし出発前に壊れていたら、間違いなく買っていました。
というのも、フロリダの日差しは日本の比ではありません。水面の照り返しも強いので、UVカット付きのものを選んでおくと目の負担が違います。
✨ おすすめ
ちなみに我が家の子供たちは、ミラータイプが「カッコいい」とお気に入りです。テンションが上がるかどうかは、子供にとって意外と大事な要素だったりします。
✨ おすすめ
防水スマホケースは、ロッカー代のかわりになります
節約記事なので、まずお金の話から。ウォーターパークのロッカーは有料で、我が家が借りたSサイズは$10(約1,600円)でした。1日ごとの料金なので、何度か通うと地味に効いてきます。
ところが現地では、みんな普通にチェアに荷物を置いたまま遊んでいます。着替えもタオルもビニールバッグごと置きっぱなしで、誰も気にしていません。つまりスマホとカードさえ身につけていれば、ロッカーは要らないということです。我が家もブリザードビーチに3回行って、借りたのは1回だけでした。
そのために使ったのが、首から下げるタイプの防水スマホケースです。首にかけたまま、そのままプールに入れます。
ただ正直に言うと、これは節約以上の理由でおすすめしたいものです。広いパークでは、トイレなどでパパとママが別行動になる場面が意外とあります。慣れない海外で家族が離れたとき、その場で連絡が取れるかどうかは、お金では測れない安心感でした。ケースに入れたまま水中の撮影もできるので、あとから絶対に撮り直せない子供の顔も残せます。
ロッカー代のかわりに。水中の写真も撮れます👇
🧸 我が家が実際に使っているもの
逆に、バスタオルは持っていかなくて大丈夫でした
ここが今回いちばんお伝えしたいポイントです。
ウォーターパークでは、バスタオルを無料で借りられます。入口すぐのショップで受け取って、帰りは返却ボックスに入れるだけ。直営ホテルに泊まっていなくても、入園した人は全員無料です。ロッカーは有料ですが、タオルにお金はかかりません。
🏖️ バスタオルは、入園者全員が無料で借りられます
家族4人分のバスタオルは、スーツケースの中でかなりの体積を占めます。それを丸ごと持っていかなくていいというのは、荷造りの負担がまるで変わります。
我が家が訪問した2026年4〜5月時点での対応です。運用は変更されることがあるので、当日ご確認ください。
「荷物が減る」というのは、単に軽くなるという話ではありません。スーツケースの容量に余裕ができれば、その分お土産を入れて帰れます。我が家は今回スーツケースを2個買い足しましたが、バスタオルを持っていっていたら、もっと窮屈だったはずです。
👉 どこで受け取って、どこに返すのか。ブリザードビーチの当日の流れは、こちらにまとめています👇

ただし、髪を拭く小さいタオルは1枚あると違います
バスタオルは借りられるのですが、更衣室にドライヤーがありません。そして帰りのバスは冷房が強烈です。髪が濡れたままだと、体感温度がはっきり変わります。
とくに髪の長い女性とお子さんは、面倒でもしっかり拭いてから着替えてください。借りたバスタオルでも拭けなくはないのですが、少し硬めの生地で、正直あまり髪は拭きやすくありません。しかもドライヤーがないので、完全に乾かないままホテルへ帰ることになります。帰り道でも使える自分のタオルが1枚あると安心です。
ここは節約記事なので正直に書きますね。家にあるスポーツタオルや手ぬぐいで十分です。わざわざ買う必要はありません。
そのうえで正直にお伝えすると、我が家が使っているのはこのタオルです。私と下の子は髪が長く、毎日のドライヤーが本当に面倒なのですが、これを使い始めてから乾かす時間がはっきり短くなりました。旅行のために買ったものではなく、日本でヘビロテしているお気に入りです。薄くてかさばらないので、そのまま旅行にも持っていけます。
家のタオルでもOK。せっかくならという方は、これを機にどうぞ👇
🧸 我が家が実際に使っているもの
持ち物全体のリストは、こちらにまとめています。

📌 ピンバッジは沼、日本で買っていくのが正解でした
これは我が家にとって、完全に予定外の出費でした。そして帰国してから「先に知っておけばよかった」と最も強く思った項目でもあります。
きっかけは、見知らぬ方からのプレゼントでした
正直に書くと、我が家はもともとピントレをする予定はまったくありませんでした。「そういう文化があるらしい」と知ってはいましたが、自分たちがやるものだとは思っていなかったのです。


ところが滞在中、パークで出会った現地の男性が、子供たちにピンをプレゼントしてくださったんです。見ず知らずの日本人の子供に、何のお返しも求めずに。
子供たちは大喜びでした。そしてそこから、「自分たちもピン交換がしたい」と言い出したのです。
📌 ピントレード(ピン交換)とは
ディズニーのピンバッジを、パーク内のキャストさんやほかのゲストと交換して集めていく遊びです。キャストさんがピンをつけたランヤード(ピンを付けて首から下げるストラップ)やボードを持っていることがあり、声をかけると自分のピンと交換してもらえます。
買い集めるのではなく「交換して増やす」のがこの遊びの本質なので、まずは交換に出すためのピンが手元に必要になります。
ただし、どんなピンでも交換できるわけではありません。トレードに出せるのはディズニー公式のピンバッジだけです。明確な基準が公表されているわけではないようですが、現地では次の3点が目安とされています。
⚠️ トレードに出せるピンの目安
✅ 留め具(ピンバック)がミッキー型である
✅ 裏面に「PIN TRADING」または「DISNEY PINS」の表記がある(お城マークが付いていることが多いです)
✅ ©Disney の表記がある
つまり、日本で買うにしてもディズニー公式のトレード用ピンを選ぶ必要があるということです。似ているだけの非公式ピンでは交換できません。

英語に自信がなくても大丈夫でした。ボードなら会話はほとんど必要ありません。自分のピンを外して、欲しいピンと差し替えるだけ。子供が自分の手でできるので、それ自体が体験になります。


現地で買った結果、こうなりました
そんなわけで、我が家は現地でトレード用のピンを調達することになりました。実際に支払った金額がこちらです。しかし、ピンバッジは本当にたくさんの種類があり、一度欲しいと思ったらあれもこれも欲しくなり… これが失敗でした。トレード用のつもりが、可愛くて自分たちのお土産用にまでピンバッジを購入してしまいました(笑)でもせっかくのWDW旅行なので、悔いは残したくなかったので後悔はありません!!

| 買ったもの | 場所 | 価格(税抜) |
|---|---|---|
| ミステリーピン(未開封で中身がわからないタイプ) | World Traveler(エプコット) | $44.99 |
| ミステリーピンのポーチ | Emporium(マジックキングダム) | $44.99 |
| スティッチ/エンジェルのピン | World Traveler | $22.99 |
| 4パークWDWのピン | World Traveler | $17.99 |
| ダースベイダーのピン | World Traveler | $14.99 |
| リバーシブルのランヤード(ピンをつける紐) | Emporium | $12.99 |
| ラバーピンバック(ミッキー型のピンの留め具) | World Traveler | $6.99 |
| 合計(税込) | $165.93 約26,000円 |


ピン1つひとつは数ドルに見えるのですが、ミステリー系のセットは1袋で$44.99。日本円で7,000円を超えます。しかも中身が見えないので「もう1袋…」となりやすい。これが沼と言われる理由でした。
帰国後に知ったこと:メルカリという選択肢
ここからは帰国後に調べてわかったことです。実際に試したわけではないので、その前提でお読みください。

トレード用のピンは、日本のメルカリなどのフリマサイトで、まとめて割安に手に入るようです。ピントレは「交換するためのタネ」が必要な遊びなので、1つひとつが高価である必要はありません。
「東京ディズニーランドで買えばいいのでは」とも思ったのですが、そもそもパークまで行く交通費とチケット代がかかります。関西在住の我が家にとっては、それ自体が小さくない出費です。その点フリマサイトなら、交通費もチケット代もかかりません。
🐻 次に行くなら、こうします
- 出発前に、日本でトレード用のピンをまとめて調達しておく
- 現地では「買う」のではなく「交換する」ことに集中する
- 記念に欲しいピンだけ、現地で買う
もうひとつ、これは我が家の予想なのですが——日本限定のピンを持っていったほうが、トレードは盛り上がるのではないかと思っています。現地で買えるピンを差し出すより、相手にとって珍しいものの方が喜ばれるはずだからです。次回はここも試してみたいところです。
最後に、痛恨のミスをひとつ
子供たちがせっかくトレードして手に入れたピンを、我が家は旅行中に失くしています。

そして、この留め具そのものも、旅行中に失くしています。ミッキー型の小さなパーツなので、気づかないうちに外れてしまうんです。ピンが手元にあっても留め具がないと着けられないので、現地で留め具だけを買い足しました。
そしてこれが、思ったより高いんです。レシートを見返したら「RUBBER PIN BACKS $6.99(約1,050円)」とありました。ゴム製の小さな留め具だけで、この値段です。「部品だから安いだろう」と思っていたので、正直びっくりしました。
ちなみにこの日は、留め具と一緒にピンをまとめ買いして合計$114.97(約1万7,000円)。100円ショップで売っているようなサイズの部品なので、余計に悔しさが残りました😂
ピントレを始めた時、ピンをは子供用に買った携帯扇風機の首かけ紐につけていたのですが、その扇風機ごとアトラクションに置き忘れてしまいました。扇風機だけでなく、子供たちが自分で交換して集めたピンまで一緒に紛失したのは、本当に申し訳なかったです。
ピンは、外す可能性のあるものに付けないでください。バッグやランヤード(首から下げるストラップ)など、常に身につけているものに固定するのが安全です。この失敗の詳細は、費用まとめ記事にも書いています。

🚌 パーク間の移動は、全部タダで行けます(ただし条件あり)
WDWの大きな魅力のひとつが、ディズニー直営ホテルに泊まると、リゾート内の移動が基本的に無料だということです。
4大パークはもちろん、ウォーターパークもディズニースプリングスも、乗り換えは必要ですが無料シャトルバスだけで行けました。レンタカーもタクシーも使っていません。
アニマルキングダムが「乗り換えのハブ」でした
実際に使ってみてわかったのが、アニマルキングダムが空港のハブのような役割をしているということです。ここを経由すると、いろいろな場所に行けます。
我が家が実際に使ったルートがこちらです。
🚌 ポップセンチュリー → ブリザードビーチ
ポップセンチュリー → アニマルキングダム → ブリザードビーチ
(乗り換え1回)
そしてディズニースプリングスに行った日は、こうなりました。
🚌 ブリザードビーチ → ディズニースプリングス
ブリザードビーチ → アニマルキングダム → アニマルキングダム・ロッジ → ディズニースプリングス
(乗り換え3回)
正直に書きます。3回の乗り換えは、子連れにはなかなかこたえました。
1回ごとにバス停を探し、次のバスを待ち、子供の「まだ?」に答える。ウォーターパークで丸1日遊んだあとだったので、なおさらです。
それでもこの移動が全部無料だということは、やはり大きいです。家族4人でタクシーやUberを使えば、1回の移動で数十ドルかかります。「時間はかかるけれど、お金はかからない」——これがWDWの無料シャトルの正体です。
🐻 我が家は10日間、移動を全部この無料シャトルで乗り切りました
UberもタクシーもLyftも、一度も使っていません。3回乗り継ぎの日は正直こたえましたが、それでも「もう無理」という状況にはなりませんでした。
小学生くらいのお子さんがいるご家庭なら、移動は無料シャトルだけで足ります。ベビーカーが必要な年齢だったり、抱っこが続くような小さいお子さん連れだと話は変わってくると思いますが、我が家(9歳・7歳)はこれで問題ありませんでした。
そして、移動で浮かせたぶんは費用まとめ記事に書いたライトニングレーンに回しました。削れるところは削って、効くところに使う。移動は、我が家にとってはっきり「削れるところ」でした。
👉 そのライトニングレーンに、我が家が実際いくら払ったのか。買い方と合わせてこちらにまとめています👇

👉 そのパス代を「人数分だけ買う」で半分にした技を含む、使い先の全仕分けはこちら:WDWマルチパスはどれに使う?必須・迷う・不要の全仕分け【10泊実測】




